ここは07th Storming Partyさんの出した推理ホラーゲームびくらしのなく頃にの特設ページです。
一応ネタばれ注意。
皆殺し感想&推理は一番下です。
ひぐらし推理メモ 11/23 7:45
余所者が狙われるとするなら来年の候補はうち(主人公)かもしれない。
けど、その次の年の候補者は竜宮 レナ(りゅうぐう れな)?
主人公の両親は夏祭りに行っていない。これはリンチ殺人のプラグ?
11/23 9:23
レナこえぇぇぇぇぇぇ!!!(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
あまりの怖さにひびってちょっとしか進んでいないのに中断。
主人公の位置に元々いたであろう人物が登場。
……はたとしておもったが選択肢が一回も出てこないのは最初はデフォか?
このまま惨殺ですかぁ?(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
11/23 12:07
「鬼隠し編」終了。
めでたく惨殺_| ̄|●。
祟りなのか村の集団リンチなのか結局分からずじまい。
「お疲れ様会」を見てもなお先は見えず。
祟りだろうが村の集団リンチだろうが「動機」が分からない。
村人は何を守ろうとしたのか?
祟りならば何を触ったのか?
そこが見えない。
園崎 魅音(そのざき みおん)と竜宮 レナ(りゅうぐう れな)大活躍で北条 沙都子(ほうじょう さとこ)と古手 梨花(ふるで りか)が見えない。
彼女達も出てくるとしたら何処に?
監督って誰?
11/23 23:10
「綿流し編」終了。
やっぱり惨殺_| ̄|●
魅音こえぇぇぇぇぇぇ!!!(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
分かった事。
魅音は双子(詩音)
村の御三家と被差別部落からの脱却
犯行時における犯人の行動半径の不可解。
祟りなら何の禁忌(タブー)を主人公は犯したのか?
集団リンチなら、何で今回はレナが助かったのか?
そうなんだよな。
今回、主人公を含めた部活で唯一レナは生きている。
「鬼隠し編」のレナの怖さを見ているだけに、このレナの生存が妙にひっかかる。
更に気づいた事。
実は過去の事件の事情について表面的にしか触れられていない。
というか、「お疲れ様会」でも触れられていたが、「綿流し編」は魅音が全ての罪を被っているという所にポイントがあるのでは?
とりあえず、ここまで。
このゲームを夜中にする勇気なんか無い。
11/24 6:24
なんじゃこりゃああああ(; °Д°)ああああああああっ!!!!
結局眠れずに徹夜して「祟り殺し編」終了。
豪快に全滅_| ̄|●
つーか、こんな落ちまでは予測できなかったぞ。まじで。
いや、わからん……本当に分からん……
とりあえず分かったこと。
「お疲れ様会」のやりとりから、
「鬼隠し編」、「綿流し編」、「祟殺し編」の三つがパラレルワールドである事は理解。
更にまずい事に、このパラレルワールドの基本キャラ設定は基本的に固定されているという。
……レナは当然あの狂気(私は鬼隠しの彼女が本気で怖かった)を孕んでいるわけで、魅音の中の鬼も三世界共通となる。
で、はたと気づいた。
この三世界が幾つかの共通項で成り立つとするならば、
主人公に殺人の動機及び実行まで世界は想定しているという事。
さり気にエンディングスクロールを見ると北条 沙都子(ほうじょう さとこ)は行方不明になっている。
古手 梨花(ふるで りか)の基本アーキテクトは何だ?
流石に眠気が着たらしい。
脳みそを休めて、惨劇から離れるとしよう……
しかし、本気で民俗学ベースの設定は本気で友人の某氏にやってもらいたいものだ。
11/26 7:26
「暇つぶし編」終了。
あ、今回は死んでないや。(ほっ)
流れは「祟殺し編」の外伝系。
古手 梨花(ふるで りか)の基本アーキテクトがちらと。
というか、わからん。本気で分からん。
特に、今までの惨劇が(祟りにしろ人にしろ)「基本計画」として設定されていたというのは予想外。
作中にも書かれていたけど、「祟殺し編」をパラレルワールドの主軸として仮定して、最初から4年前の惨劇は分かる。
けど、最後の惨劇が理解できない。というか、なんで梨花を殺す?というか殺したの誰?
「祟殺し編」の問題点は、最後があまりにも大仕掛け過ぎて、細部が見えにくくなっている所でこの惨劇の首謀者はそこまで意識しているのだろう。
おそらく、「祟殺し編」の可能性が一番かつ最悪の可能性として……そして一番それを望んでいたとしたら……何が目的だ??
11/29 20:45
「鬼隠し編」でのメモの切り取り部を考えてふと気づいたことがある。
“バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。”
“富竹さんの死は未知の薬物によるもの。”
“証拠の注射器はこれです。”
つまり、最初の事件は隠さないといけないことがあるということだろう。
改めて最初の事件の記事を見て見る。
“ダム現場バラバラ殺人
昭和五十四年六月○○日夕刊より
鹿骨市興宮署は○○日深夜、建設作業員○○○○、○○○、○○○○、○○○○○、○○○○を殺人、死体遺棄の容疑で逮捕し、逃走中の主犯格○○○○を全国に指名手配した。
調べによると、6容疑者は○○日午後九時頃、雛見沢ダム建設現場内の作業事務所にて、現場監督の○○○○さんを集団で暴行し、遺体を切断して遺棄した疑い。
○○日午前八時頃、鹿骨市内の病院から警察へ、「○○○○さんを殺害したことをほのめかす男性がいる」との通報があり、警察官が駆けつけ事情を聞いたところ、事件を自供。
供述どおりの場所から遺体の一部が発見されたため、同日午後、殺人、死体遺棄の容疑で逮捕した。
他の容疑者も即日逮捕されたが、主犯格の○○○○は逃亡中。警察は行方を追っている。
動機
酒盛りをとがめられ口論になり、カッとなって殺した
それぞれの自供に食い違いも多く、さらに追求するという。 ”
最初、これを読んでいて、「右手が見つからない」という記述から「金田一少年の事件簿」の「六角村殺人事件(単行本二巻)」を思い出していた。
死体をバラバラにして取り替えるというトリックでも使ったのかと思っていた。
で、はたと気づく。
「死者一人と行方不明一人ならば、入れ替えても分からないな……」
最初の事件だけはできるのだ。死人と行方不明者のトリックが。
と、なれば殺されたはずの現場監督は生きている?
しかも、「暇つぶし編」からもしかしてこの死体と犯人を入れ替えたのは大石?
こうすれば、大石の雛見沢への異常関与も推測できるかもしれない。
まぁ、全体像からの解明なんぞはなから期待していないのでこの駄文を見て、真相にたどり着ける人がいる事を切に願います。
12/3 3:06
少しずつひぐらしのなく頃に 過去ログを見直す。
今part5の半分ほど。
自分なりの時間軸整理
暇つぶし(昭和53年6月16-18日)
↓
これ以後この時期に一人が死に、一人が消える形で事件が起こる。
↓
鬼隠し 綿流し 祟殺し(昭和60年6月)
↓
暇つぶし(昭和60年盛夏)
どうも、時間軸を見る限りにおいては改めて祟殺し>暇つぶしの流れが正史っぽい感じがする。
その上で疑問に思ったのが古手 梨花(ふるで りか)の死。
マヤやアステカの生贄じゃないのだから、内臓をぶちまけて神社の境内に捧げなくてもと思ったりする。
多分鬼・綿・祟の分岐は圭一が来る前に既に始まっていたのかも。
だとしたら、この分岐をもたらした理由というのが何か?
この手の推理物は今の事件では無く、過去にこそその原因がある。
だから、最初の事件であるダム工事現場監督バラバラ殺人事件をもっと調べるのがいいのかも。
いや、最初の事件をそこではなくもっと前、犬飼建設大臣の孫誘拐事件まで遡るべきか?
梨花自身が「暇つぶし」で己の殺害まで予言して見せた。
過去にこそ鍵があると思う。
1/16
ひぐらし解
買ってくる。確実に丑三つ時をまたぐプレイ時間。
……マゾだな。私……
am7:00
クリア。
怖いより切ないというのが感想。
特に最後のあのシーン痛すぎ。優し過ぎて。
なぞについては幾つか分かる。
人為的犯行部分については納得。
……問題は人為的外部分の存在がこの時点でもしっかり残っているという事。
レナと梨花の怖さ更に上昇。
はなから推理などできていないので納得はしているのだが、この話って人為的と人為的外部分の融合したホラーってことになるのかな?
まぁ、それはそれで。
今回音楽がかなり良くなっている。
特にピアノ曲「you」は評価が高く、私も聞いていたり。
とりとめもないけど、とりあえず思いのたけを書いておく。
1/29
「ひぐらし解」をクリアした上での考察
「ひぐらし解」(目明し編)は綿流し編の一部解答。
双子トリックが使われていた。
ただ、やっぱり全ての答えは出されず。
限りなくレナと梨花が怪しく見える。
特に梨花の暗殺者変貌なんか完全に想定外。
雛見沢の闇は思っていた以上にはるかに深い。
園崎家が「オヤシロ様」のシステム外であり、そのシステムが別組織であるという事は収穫であると同時に
更に厄介な問題が出てくる。
つまり、誰が梨花に詩音攻撃を命令したか?
梨花が「オヤシロ様」自身ならば、暇つぶしの赤坂への告白がおかしくなる。
自分自身が殺される事から逃れたいはずなのに、そのシステムを構築しさらに梨花自らが命令実行するなんて
双子以上にありえそうもない。
レナの場合更にやっかい。
詩音は間違いなくレナから詩音以上の狂気を感じ取っている。
その狂気の源泉である「オヤシロ様」という存在かといえばそうとも思えない。
レナが雛見沢に戻るきっかけが「オヤシロ様」なのだから、彼女が主犯ではありえない。
露骨に出てきたオカルト色でもそのオカルトが何であるのか分からずじまい。
とりあえず後日の考察として思った事を書いておく。
綿流し当日には鷹野三四は死んでいる(綿流し)はずなのに、目明しでも綿流しのお祭りで四人でご神体を
覗いている。
このご本尊を覗く前に既に詩音にはぺたぺたとくっついて歩く「何か」が取り付いていた。
その「何か」が最後まで分からずじまい。
妖怪辞典でこのあたりの妖怪を一度チェックする必要あり?
ひぐらし板より
「携帯が使えない環境でないと困る」という作者のネタばれから考察するに、間違いなく邪魔だったのがGPSと
ナンバーディスプレイ。
今回の双子トリックはこの二つがあると崩壊してしまう。
では、一番最初である「鬼隠し編」で電話となると…………大石?
大石がどう絡むのか分からないけど、今回の1件で「何処から電話を掛けているか?」を常に疑う必要あり。
9/2
ひぐらしのなく頃に 罪滅し編
感想。
あ、誰も死んでない(ぉぃ)
ラストがむちゃくちゃかっこ良かった。いや、やっぱ主人公はこうでないと。
しかし、まともな過去持ちが誰もいないな。おい。orz。
おや?未読TIPSがあるぞ?
「悪魔の脚本」?何だろ??これ?
……(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
なんじゃこりゃああああ(; °Д°)ああああああああっ!!!!
ここからネタばれ含めての推理メモ
罪滅し=レナ犯人の鬼隠しシナリオ?
寄生虫・細菌説は盲点。さすがに宇宙人まではちょっと……
やはり出てきたパラレルワールド。
梨花はさしずめ次元の旅人か?
罪滅し本編と「悪魔のシナリオ」が繋がらない。というより繋がりにくい。
TIPS「お気に入りのワイン」では『死体は黒こげのバラバラ』と梨花自身が明言している。
ちなみにタイムテーブルだと、
【罪滅し】
レナ投降 6/25 19時10分
梨花殺害 6/25夜 >ゲーム本編はレナ投降で終わっているのであったのかどうが未定。
【悪魔のシナリオ】
レナ投降 6/25 19時10分
監督殺害 6/25〜26の内 自殺?
梨花殺害 6/25夜に惨殺
雛見沢大災害 6/26夜?
罪滅ぼし本編で梨花が「あと少しの頑張りがあれば間に合った」と言うのだから、【罪滅ぼし】本編の殺害は爆死で多分間違いがない。
では、【悪魔のシナリオ】の梨花殺害は?
類似する状況を考えると【祟殺し編】の解剖死としか考えられない。
このズレは一体なんだ?
どうも【罪滅し】本編と【悪魔のシナリオ】が私の中でイメージが繋がらない。
なまじ、梨花のパラレルワールドが出てるだけに、【罪滅し】の中でも何かのプラグで【悪魔のシナリオ】に繋がったと考えるべきか。
また、【罪滅し】>【悪魔のシナリオ】が繋がるのなら、私の中で雛見沢大災害ってのは悪魔にとってのシナリオリセットじゃないか
となんとなく思ったりした。
「惨劇なんかぶちこわす」と悪魔達に宣言し実際ぶっ壊した【罪滅し】本編だから、リセットという意味での雛見沢大災害は大災害に
よって惨劇失敗を覆い隠すカモフラージュではないかと疑っている。
ところがこの仮説を考えいると新たに謎が二つ出てくる。
【鬼隠し】では梨花は死んでない。あの後雛見沢大災害が起こらないのならば、悪魔サイドは何のシナリオ成功条件を満たしたのか?
更に、梨花自身が数百の死を経験しているのに、生存している【鬼隠し】を出口と思っていないというのも謎である。
そして深い深い謎。
富竹シロウは何で殺されるのか?
謎だらけじゃんorz。
ひくらし推理追加
【罪滅し】≒【鬼隠し】と考えるのならば、心理的不安が状況を加速的に悪化させたというケース。
ようするに圭一の自業自得という面もかなり強い。
だが、【鬼隠し】でのレナのあの怖さを考えると、既に【鬼隠し】のレナも北条徹平と間宮リナを殺している?
【罪滅し】と【鬼隠し】のプラグ分岐って部活メンバーの宝探しではと思ったり。
宝探しに行かなかったゆえ死体を隠せたレナはそのまま狂気と疑心暗鬼を抱え、同じく疑心暗鬼の圭一と狂気を共鳴して……
無数の可能性というものを【罪滅し】が全面で出してきたおかげで、【罪滅し】で思い出した圭一の記憶は【鬼隠し】の別プラグ?
北条徹平と間宮リナの存在が【鬼隠し】と【祟殺し】でずれている。
【祟殺し】ではリナが殺され徹平が雛見沢に戻っているが、リナの殺し方が園崎ちっく(解剖)なのが気になる。
もし、【祟殺し】でレナが相談した場合を仮定して……
レナ魅音に相談>リナ園崎に粛清=じゃあ徹平はなんで見逃されたか?
リナ殺害>園崎がやったように偽装=やっぱり徹平が見逃されたのがわからん。
【綿流し】=詩音というイレギュラー=徹平とリナの出番なし?<この二人が竜宮家の資産を狙っていたのは共通っぽいのだけど……
だとしたら、誰が二人の邪魔をしたのか?
【綿流し】でもレナは二人を殺した?
ひぐらしのなく頃に 皆殺し編
なんでもありかよ……
けど、それぐらいしないと辻褄合わないよなと納得。
犯人は鷹野!!!
しかも政府(秘密結社)の陰謀ときたもんだ。
しかも謎の病原菌に怪しげな薬に物の怪。
いや、筋は通っているんだろうが、これを鬼隠しの時点で判れというのは無理ぽ。
ひぐらし整理メモ
鬼隠しで追いかけてきたバンは、政府機関の兵士だったという事だ。
皆殺しにて、鬼隠しでも雛見沢大災害は発生する(梨花が殺される)事が確定。
鬼隠しのメモを再読。
“バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。”
“富竹さんの死は未知の薬物によるもの。”
“証拠の注射器はこれです。”
一番上はひとまず不明。だが、鷹野が使った死体入れ替わりトリックならこれも可能。
二番目・三番目については、バンの男達が回収したと見るべきか。
雛見沢土着のウイルスが発病していた圭一が魅音とレナを殴り殺す時注射器を持っていたかだが、持っていた可能性あり。
なぜなら、目明しと罪滅ぼしで梨花が持っていた薬が土着病の沈静剤なら納得がいく為。
まぁ、目明しでの梨花の血のダンスを見た限り、皆殺しで出た劇薬かもしれんが。
梨花が100年近く鷹野の陰謀に負けて殺され続けた理由を考えるに、
1)味方であり、しかも梨花の死亡前に殺される鷹野がまさか黒幕とは考えられなかった事。
2)鷹野(その影響力が大きいとはいえ)が端末の一つであり、東京(秘密結社)の内部の意思で雛見沢大災害を望んで動いている以上、
小娘でしかない梨花がその生存を望むのが難しい事。
の2つがあるのだが、少しずつパラレルの世界が共鳴しつつ他の世界に影響を与えだしている可能性あり。
事実、皆殺しでは圭一やレナや詩音は最適解を出していた。
ならば、次の祭囃し編で全ての最適解が出てくるのだろう。
多分、最後の問題。
鷹野がしかける「雛見沢大災害をどうやって回避するか?」
を考えるとしよう。